体のことについてもっと深く解剖学を知りたい。でも難しいのは嫌!
わかりやすく、明日から使えるような解剖学の知識が欲しい!実技中心で体で覚えていきたい!
このような要望に応えてNピラティスが作り出した「ゼロからわかる解剖学」シリーズ。難しい解剖学を体に落とし込み、実技中心の解剖学コースになっております。
みなさんはこんな悩みありませんか?
・運動しているときに「どの筋肉を使っているか?」がすぐにわからない
・エクササイズの効果が出ないときに「解剖学」から答えを導き出せない
・本を見て理解しているけど、実際の現場では活かしきれていない
・筋肉の長さや形のイメージが曖昧
・3Dで骨や筋肉をイメージできない
・エクササイズの代償動作を見抜けない(間違ったエラー)
・マニュアルを覚えるだけではなく、自分の頭で考えられるようになりたい
1つでもチェックが当てはまる人はzero anatomyをオススメします!!
下肢編は人間の土台である股関節以降を中心に骨、筋肉を理解して現場で使える解剖学の知識を、実技を踏まえてお伝えしていきます!
ゼロからわかる解剖学はなぜ理解して現場で活かせるの?
難しい解剖学を現場でつなげるためには「3つの力」が必要です。
ゼロアナトミーではこの3つの力を総合的につなげて、現場で活かす解剖学をお伝えしています!
1:パッと見て骨・筋肉の位置関係・特徴・構造が3Dでわかる
まずは基礎的な骨と筋肉の構造を3Dで理解することが解剖学を現場で使う一歩目です。骨と筋肉の構造を熟知した理学療法士がわかりやすくお伝えします。パッと姿勢や動きを見たときに筋肉と骨の状態が透けて見えることがゴールです!
2:主要な上半身の筋肉・骨が触れるようになる
筋肉をさらにイメージ化するために、1つ1つの筋肉を触れていきます。
触ることで筋肉の収縮、伸びている感覚を見分けられるようになります。
触診ができるインストラクターは1つの武器を手に入れたことと同じです。現場で使えるわかりやすい触診方法をお伝えします。
3:姿勢・動きを見て筋肉の正しい・間違った動きがわかる
最後にはヨガ、ピラティス、姿勢、動きを見たときに、「どの筋肉が伸びていて、どの筋肉が使われているのか?」を判断できるように目と手を使って解剖学を使いこなせるようにします。
これができるようになると、間違った動き、エクササイズがすぐに見つけられるようになります!
実際のアナトミーセミナー「上肢編」の内容
1:上半身の骨の名前と構造、運動の特徴がわかる!
- 肩甲骨、上腕骨、橈骨、尺骨の特徴と構造
- 骨を正しく触れるようになる骨指標
- 肩甲骨(肩甲棘、肩峰、内側縁、外側縁、烏口突起)
- 鎖骨
- 上腕骨(大結節、小結節、結節間溝)
- 上腕骨(外側上顆、内側上顆)
- 橈骨、尺骨
- 臨床現場で役立つ骨の動き方と運動学
- 正しい上半身のアライメント構造の理解
- 肩関節の骨の構造と運動バイオメカニクスの理解
- 肘関節の骨の構造と運動バイオメカニクスの理解
- 手関節の骨の構造と運動バイオメカニクスの理解
難しい用語ではなく、簡単に理解できるように噛み砕きながら、納得するまでお伝えします!
2:筋肉の名前と走行、特徴の理解ができて触れるようになる!
- 三角筋
- 大胸筋
- インナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)
- 広背筋
- 僧帽筋
- 菱形筋
- 肩甲挙筋
- 小胸筋
- 前鋸筋
- 上腕二頭筋
- 上腕三頭筋
触診をして触られ、触ることで一気にイメージ化が進みます!
3:解剖学と現場の悩みをつなぐ
- 肩甲骨の位置を決めるのはどの筋肉?
- 肩甲骨を「剥がす」だけでは変わらない理由
- 肩甲骨を動かすのが難しい理由と改善するための方法
- 肩の正しいポジションを知る
- 二の腕の筋肉が姿勢を決める?
- 肩を動かしてはいけない危険ゾーンの理解と肩甲骨の位置関係
- インナーマッスルとアウターマッスルの関係性
- 肘の過伸展はなぜ起きる?
などなど。
今までの解剖学を実際の現場の悩みにつなげることで「生きる知恵」として解剖学を使いこなせることができます!
※進み具合によって内容を一部変更することがあります。ご理解ください。
セミナー動画一部公開!
下肢編における「ハムストリングス」の部分のみを動画で一部公開しています!
是非チェックして雰囲気を確かめてみてください!
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