チェアーとは??
マシンピラティスの中でもコンパクトで移動ができるチェアー。椅子のような形をして、座ったままのエクササイズや、狭い支持面を駆使してハイレベルなエクササイズを行うことも可能です。
一方でエクササイズは知っているが、現場で使うことが難しいという悩みも多くあるチェアー。
Nピラティスでは「現場で本当に使うエクササイズ」を現場で使うためにはどうすればいいか?その答えをNピラティスのセミナーでお伝えしていきます。
Nピラティスチェアーセミナー!4つの特徴は?
理学療法の知識、解剖学、運動学、生理学と最新の論文を元にしたNピラティスチェアーセミナー!
1:解剖学・運動学・生理学の「根拠」がある
理学療法士が監修した内容であり、理論と根拠のあるピラティスが提供できるようになります。ただなんとなく…ではなく解剖学・運動学・生理学から説明することができるピラティスをお伝えします。
2:現場レベルに落とし込んだ激選されたエクササイズ
Nピラティスでは、現場で多用する激選したメニューを的確に効かせるノウハウをお伝えしていきます。(※臨床で使用頻度の低いエクササイズも動画にてお伝えします)
闇雲に動きだけを伝えるエクササイズは一つもありません。
3:「動作分析」ができる新しいピラティスシステム
動きをみて体を分析する「動作分析」を高めることができます。Nピラティスオリジナルの動きの評価・プログラムの組み立て方法についてお伝えします。動作の見るポイント・代償動作を見抜くポイントが見れるようになります。
4:実績を出し続けている講師陣
Nピラティス講師は圧倒的な臨床実績&講師実績があります。結果を出すピラティスがNピラティスセミナーには詰まっています!
セミナー内容
- ピラティスの歴史
- チェアー独自の身体コントロールの考え方
- 感覚統合の重要性
- チェアーエクササイズ
- 代償動作の見抜き方・解剖学的視点
- プログラムの組み立て
です。
チェアーを現場で使うためには「代償動作を見抜く」ことが重要になります。
チェアーはコンパクトで移動に便利ですが、支持面が狭く代償動作のオンパレードになりやすいです。
このあたりを全て網羅することで、クライアント様に効果を引き出すピラティスが提供できるようになります。
- チェアーの適応がわからない
- チェアーのエクササイズの組み立て方がわからない
- チェアーの指導が難しい
- チェアーの代償動作が見抜けない
- クライアント様がチェアーピラティスに満足していない
- バネの負荷がわからない
- 足の位置、手の位置、お尻の位置など細かい場所にもこだわりたい
1つでもチェックに当てはまる方はNピラティスのセミナーで学んでみてください。
セミナー2日間の内容
1日目:ピラティスの原理原則・質量を制御する理論&実践・上肢の繋がりを意織した解剖学とエクササイズ
まず1日目では、チェアーで一番難しい空間でのコントロール脳から理解して実践していきます。その後、上肢課題を中心にエクササイズを実践・指導していきます。
2日目:下肢〜体幹の繋がりを意織した解剖学とエクササイズ、代償動作の見抜き方
2日目は下肢課題を中心としたエクササイズを伝えていきます。1つ1つのエクササイズの指導方法、代償動作の見抜き方を的確に見抜く方法を伝えます。
実際のセミナー風景を一部公開↓
ただピラティスのエクササイズを覚えるだけでは現場でクライアント様のお悩みに対応することができません。
- エクササイズの目的は何か?
- なぜ効果が出ない、感じないのか?
- 動きをどう見るのか?
などを考えてピラティスしていくことがポイントになります。Nピラティスでは思考の部分までお伝えしていきます!
詳細
- 時間:12-17時(最終日に懇親会予定)
- 募集人数:1セミナー限定6〜9名(資格は問いません)
- 値段:160,000円(税込)
- 支払い方法:オンライン決済
(※3週間前で3名以下の場合、中止となります。)