姿勢って難しいですよね?
姿勢を見るってもっと難しいですよね?
その理由は
1複数の要素が絡んでいるから
2姿勢を構成する因子を根本から理解できていないから
この2つが問題になっています。
多くの姿勢のセミナーが
「筋肉の短い、硬い」→「それを直すためのストレッチ、筋トレ」
になりがちです。
ちなみに僕もそうやっていました。
はい、結果。
半分くらいは変わるけど。半分くらいは変わらない。
です。
じゃあその理由は何か?
姿勢を構成する因子の理解
が大事になります。
流行りのトレーニングやhow toに根本の答えはありません。
猫背や反り腰などの不良姿勢を「筋肉のアンバランスで起きている」という思考はめちゃくちゃ狭いです。
もっと思考をストレッチして、柔軟に姿勢をみる必要があります。
◆こんな人におすすめ◆
・ピラティスインストラクター
・ヨガインストラクター
・トレーナー
・運動指導者
・理学療法士
・作業療法士
◆内容◆
・姿勢とは何か?
・姿勢と脳内表現
・姿勢を構成する3つの因子
・姿勢を作る6つのポイントと流れ
・運動制御のシステム
・筋トレ、ストレッチ、マッサージで姿勢が変わらない理由
・姿勢の定義
・2つの体性感覚
・体性感覚を臨床で活かす方法
・感覚が悪い部位には何が起こるのか?
・実際の臨床例(背骨が動かない人への感覚入力例)
・深部感覚を理解するための2つの器官
・安定する姿勢とは?
・姿勢の重心線
・視覚情報の誤差
・姿勢を評価するために必要な3つの部位
・アライメントの基準
・姿勢分類と筋肉のバランス
・姿勢改善に必要な脳の理解
・SoOとSoAをどうやって姿勢に活かすか?
・姿勢はどこから変えていけばいいのか?
・知覚〜認知〜筋活動を変える(骨盤、脊柱、肩甲骨、頭部)
・姿勢評価〜改善の7つのステップ
・姿勢評価方法の限界値とエビデンス
になります!
リアルで開催したセミナーの評価はこんな感じです↓
講師:吉田直紀
セミナー時間:1時間22分
スライド数:120枚料金:3000円