ピラティスのトレーニングは団体によっても異なりますが。

もっとたくさんのピラティスのエクササイズを知りたい!と思いませんか?

今回は自分でピラティスのエクササイズを無限に作り出す方法をご紹介します。同時に、この方法を知ることでエクササイズの負荷レベルを自由に変えることができるので、どんな方にもピラティスを提供することができます!

ではいきましょう!

支持基底面のコントロール

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教科書的に支持基底面は

体重や重力により圧を感じることができる身体表面(支持面)とその間にできる底面のことをいう.

はい難しいですね。。

ざっくりと体と床が接している面積ってことにしておきます。

シンプルに

支持基底面が広い=安定する(運動は簡単)
支持基底面が狭い=不安定(運動は難しい)

ということになります。

仰向けは立位よりも安定するし、片足たちは両足たちよりも不安定です。

じゃあこの考えをどう運動に反映させるか?

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簡単です。

支持基底面が広い運動&簡単すぎる→支持基底面を狭くした運動に切り替えます。逆に支持基底面が狭い運動&難しい→支持基底面を広くした運動に切り替えます。

一方でバランスディスクやストレッチポール、バランスボールのように「不安定なツール」を使うことで運動の強度をあげることもできますね!

6つの負荷量コントロール因子

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運動の負荷量をコントロールする因子は複数あります。

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・スピード(ケースバイケース
・回数
(少ない方が負荷小、多い方が負荷大)
・重さ
(軽い方が負荷小、重い方が負荷大)
・レバーアーム(短い
方が負荷小、長い方が負荷大
・レンジ(小さい方が
負荷小、大きい方が負荷大
・セットの休憩時間(長い方が
負荷小、短い方が負荷大

などが影響します。どの要素を変えても運動の負荷は変化します。

相手の状態を見て、6つの要素のどれかを変えて負荷量をコントロールしていきましょう。

ポジションコントロール(姿勢変換の法則)

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いわゆる「姿勢」です。ポジションです。

どのポジションで運動をやりますか?です。

・仰向け
・側臥位
・四つ這い
・腹臥位
・膝立ち
・立位

などがあると思います。どのポジションにも特性がありますね。

これは支持基底面の部分と大きくからみます。

支持基底面の狭いポジションはもちろん運動の難易度は上がります。

支持基底面の順番で行くとこうなります↓

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実は側臥位って結構難易度高いです。

支持基底面が狭く、左右にローテションしやすい姿勢なので、高齢者の人は非常に難しい姿勢になります。

また、感覚入力が側面だけなので、体のポジション理解が難しいのです。

運動の引き出しを増やす3つの方法

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ではより具体的な方法をお伝えします。

まず本を10冊読んでみてください。トレーニング系でOKです。

実は世の中のエクササイズって大体似ています。

名前が変わっていたり、ほんの少しアレンジがきいているくらいで、ほとんど同じ。だからトレーニング系の本を10冊くらい読めば、世の中の大体のトレーニングを知ったことになります。

さらに広めたい人は

1youtubeでトレーニング動画を検索(インスタでもOK)
2トレーニングアプリに登録

これでほぼコンプリートできます。

まずはトレーニングの引き出しを増やすためにはトレーニング内容を目で見て、実践して覚えることです。あとは応用すればいくらでもエクササイズは増やせます。ただし、エクササイズ数を知っているだけでは意味がありませんね。相手にとって効果的なエクササイズを引き出す能力が一番大切です。

運動の種類を知っているだけでは現場で通用しない現実

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トレーニングの種類を知っていることは自慢することではありません。

大切なのはどれだけ目の前の対象者に対して

「あなたの目的に合った最適な運動と負荷設定」

を指導できるかどうかです。これが何よりも大事です。

で、これにはマニュアルがありませんし、世の中の本屋さんにもありません。あらゆる知識の統合が必要です。Nピラティスのマットセミナーでもこの最適な運動設定を重視して行います。相手の姿勢・動き・動作パターンから適切な運動を選択するというメソッドですね!

ぜひ1つの参考にしてみてください!

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