内転筋を鍛える目的は様々あると思います。
- 歩行を変えるために
- O脚を治すため
- 反り腰を治すため
その時に選択する内転筋のエクササイズが
- 仰向けで内腿閉じる
- 横向きで下の足を上げる
- リングやボールを挟む
だけになっていませんか?
これってどこを意識して効かせているか明確になっているでしょうか?
内転筋は5つの筋群がありそれぞれ走行の特徴があります。
なので内腿を閉じるような「内転筋」だけを単独で鍛えるだけでは機能的に鍛えられているとは言えません。
今回のN.PilatesEducationのセミナーは内転筋を解剖からエクササイズに繋げる内容になっております。
内転筋のエクササイズが股関節を内転させるだけになっている。内転筋の解剖がイマイチわからない。
そんな方におすすめです!
目次
セミナー内容
・内転筋の解剖から紐解く筋肉の特徴
・内転筋の鍛えるべき筋と過剰な働きを抑える筋に分けて考える
・筋膜のつながりから理解する内転筋の機能
・内転筋の筋膜のつながりを意識したマットエクササイズ
◎内転筋が効かない原因、効果が出ない原因を解剖から紐解きます!