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リハビリピラティスで鍛えるのは筋肉よりも「脳」である理由
1つの論文を紹介します。 リハビリテーションにおけるピラティスでは。 見た目の筋肉をうんぬんよりも。 脳を鍛えていることを再認識させてくれる論文です。 【研究内容】 ピラティスの経験がない不活発な健康な女性(35.7±5.4歳)計12人を無作為に選び、... -
ピラティスのロールアップができない5つの原因を解剖・運動学からひもとく!
ピラティスでよくある悩みの1つ 「ロールアップができない」 です。。 さてロールアップができない原因をいくつ思い浮かべることができるでしょうか? 「腹筋が弱い」 だけではありません。 Nピラティスのロールアップで着目する5つの点を今回はご紹介し... -
ピラティスで圧倒的に変化を出せる3つの要素!
最近韓国ブームやセレブの方の発信により「ピラティス」というワードが再燃してきました。 ちなみに4度目くらいの再燃です 笑 特に、インスタグラムではマシンピラティスが登場する機会が多いです。 ブームに合わせてピラティスを試しに始めてみたけど、... -
ピラティス4段階の運動連鎖を使いこなそう!セッションが変わる秘密!
ピラティス指導において 「運動連鎖」 を知っていることは武器になります。 体のつながりから動きの予測・分析までできるようになります。 効果的に結果を出すためにはこの運動連鎖(キネティックチェーン)を理解しておく必要があります。 ぜひ今回のコラム... -
ピラティスを仕事で活かせる人は10%?仕事にするために必要な2つの要素!
ピラティスインストラクターの資格を持っていても、活用して仕事にしている人は10パーセントくらいみたいです。 [clink url="https://note.com/pt7/n/n31bbebda8180"] ピラティスを仕事にするためには 仕事として通用するピラティスの提供 マーケ... -
Nピラティスの評価「前屈」から何を見るか?バイオメカニクスと5つの評価ポイントとは?
先日Nピラティスのマットセミナーが終わりました。 今回のみなさんも非常にレベルが高く、面白いディスカッションが出来ました。 さて。今回はNピラティスマットセミナーでもお伝えしている「評価」についてお伝えしていきます。 みなさんは「前屈」をどう... -
ピラティスと筋トレマシンの圧倒的な違い「体の中の固定点」
さて。ピラティスと筋トレの違いはなんでしょうか? まるで違います。 その辺りを解説していきます。 これを理解すると運動指導が上手くなりますし、使い分けができます。 ではいきます。 【ベンチプレス100kgあげる人でもできないピラティスエクササイズ... -
ピラティスの姿勢評価だけでは痛みは変えられない理由!
つい先日Nピラティスのマットセミナーを行いました! ピラティスを現場で使っているインストラクター パーソナルトレーナー 理学療法士 整体師 などなど。さまざまなバックグラウンドを持っている方が参加してくれました。 ありがとうございます。 嬉しい... -
ピラティスで姿勢の左右差を治すことが正しいのか?
ピラティスをする人の多くは「姿勢」を気にします。 もちろんピラティスインストラクターも「姿勢」をチェックします。 そして世の中は「姿勢の左右差」に敏感です やれ右肩が下がっている やれ左の骨盤が上がっている やれ背骨が側湾している はい、本当... -
ピラティスインストラクターも知っておくべき!筋肉が「硬くなる・柔らかくなる」の科学!
世の中には 関節がかたくなる 筋肉がかたくなる 体がかたくなる に敏感です^^ でも真実を知っていれば安心です。 科学的・医学的な視点から関節・筋肉がかたくなるを解き明かしていきましょう。 ・筋膜リリースって本当に伸びるの? ・ストレッチってど...